1975-03-27 第75回国会 参議院 建設委員会 第8号
だから、全国平均昭和四十五年から四十七年度のあれを見ますと四・五%。ところが、鹿児島県では三・三%、奄美では一一・五%というように、鹿児島県の平均の三倍ぐらいこの信用保証の利用をやってるわけですね。
だから、全国平均昭和四十五年から四十七年度のあれを見ますと四・五%。ところが、鹿児島県では三・三%、奄美では一一・五%というように、鹿児島県の平均の三倍ぐらいこの信用保証の利用をやってるわけですね。
総理府統計局の家計調査の中で、所得階層別エンゲル係数の推移というのがございますが、それを見てみますと、全国平均昭和二十九年が四五・五、昭和二十三年が四一・二というわけで、まあ平均して生活は向上を示している、こういうことになるわけでありますけれども、次に階層別に最大値と最小値の差をとってみますというと、昭和二十九年は一六・四、昭和三十三年は一七・四、むしろ較差が拡大している傾向を示している、こういうことがわかるわけであります
しかしながらこれは厚生省の国民栄養調査に基いて算出したということに相なつておりますが、同様の調査によつてわれわれが調査いたしたところによりますと、全国平均、昭和二十六年の二月でありますが、それによりますならば、二四三〇カロリーと相なつております。東京におきましては二四六〇カロリーということに相なつております。